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>カーテンの裏の男は気にするな



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Part3:金融

ツァイトガイスト パート3: カーテンの裏の男は気にするな

翻訳:Yamato

王の影により権力のある何者かがいる。

ウィリアム・ピット 1770年

世界は表に出ている顔とは全く違う人間に支配されている。

ベンジャミン・ディスラエリ 英国議員 1844年

アンドリュー・ジャクソン以降、中央で財政を操作してる巨大な力が政府を支配している。

アメリカ大統領 フランクリン・ルーズベルト 1933年

1775年 アメリカの独立戦争が開始した。植民地アメリカが英国の君主支配から自由を求めての戦いだ。この戦争には多くの理由が記録されているが特に目立つものが一番の理由である。英国のキングジョージ3世がアメリカ植民地内で独自に発行していた無金利の通貨発行を禁止させ、強制的に植民地に英中央銀行から金利をつけて借用させたことでアメリカ植民地が即座に借金に陥ったからである。

そしてベンジャミンフランクリンが後にこう記載した。

キングジョージ3世が植民地内部で英国支配から逃れる為の、自由で正当な通貨発行を禁止させたことが、おそらく独立戦争の一番の原因である。- ベンジャミン・フランクリン -

1783年にアメリカは英国から独立を勝ち取った。しかしこれは中央銀行という制度と、それを操作している男達との戦いの始まりでもあった。

では中央銀行とはなんだろうか?

中央銀行とは国の通貨を発行する機関である。歴史を通して中央銀行には2つの基本的な役割がある。政策金利の調整とインフレ(通貨需給量)の操作だ。中央銀行はただ単に政府にお金を発行するだけでなく金利をつけて貸し付けるのである。更に通貨需給量を増減させ市場に出る通貨の価値を調整するのだ。

ここでとても重要な事を理解して欲しい。

中央銀行制度によってある物が結果として作り出される。借金だ。このペテンを理解するのにさほどの知恵は必要でない。中央銀行が発行する全ての1ドル札は国に金利と共に貸し出される。つまり発行された1ドル札には1ドル+金利数%分が上乗せされている。中央銀行が国家の通貨発行を独占しているので、お金を発行して時点で自動的に国に借金が課せられる。

では、この借金の支払うお金はどこから来るのだろう?

それも中央銀行から作られる以外はない。つまり作られた借金の臨時返済の為、中央銀行は永久的に通貨を供給する必要がある。更に新しく発行された通貨は金利と共に貸し出される為、国は更なる借金を負う。

このシステムが無くならない限り最終的に残るのは、奴隷制度だ。

実は政府も国民も自動的に作られる借金からは脱出不可能なのだ。この国の開拓者達はこの事実を十分把握していた。「銀行機関とは軍隊よりも危険である、もしアメリカ国民が、民間の銀行に通貨の発効権を与えてしまえば。先祖が開拓したこの大陸で我々の子供達が気付けばホームレスになっているまで国民全ての財産を取り上げることになるだろう」

トーマス・ジェファーソン(米第3代大統領 1743 - 1826年)

「銀行家達の奴隷でいたいのなら自分の奴隷費用は自分で負担すればいい。彼らにずっとお金を発行させ国家の信用を操作させればよい」

ジョシア・スタンプ(1880 - 1941年)

20世紀初期までにアメリカはすでに幾つかの中央銀行を設立し廃止した。それは冷酷な銀行金利制度に陥れられた。当時、銀行ビジネスでとび抜けた権力を握っていたのが、J.D ロックフェラー、J.P モルガン、ウォールバーグ、そしてロスチャイルドだ。彼らは20世紀前半、ある中央銀行を設立する為の法律制定に力を入れた。しかし彼らは政府と社会がそのような制度を大変懸念していることを認知していた為、国民の理解を変えるような衝動を作り出す必要があった。

J.P モルガン

当時の金融界で名高いモルガンはその偉大な影響力を利用してある噂を広めた。ニューヨークの大手銀行が破綻状況にあると。モルガンはこの噂が与える大惨事と他銀行へ尊大な影響を予期していた。そして実現された。人々は貯金を失うことを恐れ一斉即座に残高を引きおろし始めた。結果として銀行はローンを回収することを余技なくされ、人々も財産を売却し、破産、所有権回復という悪循環による大混乱がアメリカで起きた。数年後、この一連の騒動について、大衆紙”ライフ”のフレドリック・アランがこう記載した。

”モルガンは意図的にパニックを進展させそれを上手く利用した。"

陰謀は隠されたまま1907年の騒動について上院議員ネルソン・オルドリッチの議会調査が行われた。ネルソンは銀行一族と深い関わりがあり、後にロックフェラー一族の婿養子となった。そしてネルソン率いる委員会は1907年のようなパニックが二度と起きないようにと中央銀行設立を提案した。これが国際銀行家達の計画実現に拍車をかけた。1910年秘密会議がJPモルガンの島、ジョージア州沖のジェキル島で開かれた。そこで中央銀行法”連邦準備制度”が作成された。この法律は銀行家によって作成されたもので、法律家によるものではない。この会議は極秘に行われ政府は社会には一切非通知だった。10人の男達が名前を偽証してこの島に渡っていた。この法案が作成された後、国会で通すように議員代表ネルソンに渡された。

1913年に多くの銀行家の援助によって、ウッドロー・ウィルソンが大統領に就任した。

彼には選挙支援の代わりに連邦準備制度署名が約束されていた。そしてクリスマスの2日前、多くの議員達がクリスマス休暇中に、連邦準備制度案が可決しウィルソン大統領が承認した。

数年後ウィルソン大統領は後悔し以下に記述した。

"我々の豊かな産業国はクレジット制度に支配されている。クレジット制度が国民を支配している。よって国家の成長と全ての政策はある数人の男達の手の中に渡ってしまった。彼らの独断で国家経済の停滞や自由も破壊できる。我々は世界で最も独裁的な支配力の下に置かれている。政府には自由な意見も信念も多数投票もない。ある少数の権力を保持している男達の国家である。

ウッドロー・ウィルソン

ルイス・マックファーデン議員も法案可決後に真実を述べた。

「世界銀行システムがここで設立された。外国銀行家に支配された超国家だ。彼らは私欲のために世界を奴隷にしようと演出し、FRBは政府を強奪した。」世間は連邦準備制度は経済安定の為にあると知らされ、インフレや経済危機は過去のものだと伝えられた。

しかし歴史が語るように、それは現実とは程遠い。実際、外国人銀行家達は、私欲を拡大させる為のテクニックを知っていた。例えば1914年から1919年に連邦準備委員会(FRB)は通貨需給量を約100%増やし、最終的に長期ローンを地方銀行や社会に組ませた。1920年にはFRBが未払いのローンを回収し始めた為、関連銀行が巨額ローンを一斉回収を余儀なくされ、1907年のような、破産、倒産が起きた。

連邦準備制度と無関係の5400以上の銀行が倒産した。

少数の外国銀行家達による更なる独占支配であった。

この犯行につき、リンドバーグ議員が立ち上がり1921年にこう述べた。「連邦準備制度によってパニックは意図的に作り出される。今回の衝動は科学的に作り出された第一号であり、数式によって事前に計算されていたものである。」

しかし1920年のパニックはただの序曲にすぎなかった。

1921年から1929年までに、連邦準備委員会(FRB)はまたも通貨需給量を62%増やし、またも社会や銀行にローンを貸し付けた。そして新規タイプの”信用ローン”が株式市場に登場した。これは10%の資金のみで株式を購入でき、残りの90%をブローカーからローンとして借り入れる方法だ。言い換えれば投資家は$1000の株を$100の資金のみで購入できるのだ。この方法は1920年代にはとても人気があり、誰もが株投資で利益を上げていたように見えた。しかしこのローンには落とし穴があった。

ローン全額返済要求がいつでも可能で、その場合には24時間以内の返済義務があった。これは”信用ローン返済”と呼ばれ、通常この要求が出されると、持ち株とローンが売却される。1929年7‐8月、J.D ロックフェラー、バーナード・バルーク、その他の内部関係者達は密かに持ち株を大量売却した。1929年10月24日、ニューヨーク金融業者が、信用ローンの準備を整え、一斉に大量の信用ローン返済の要求を開始した。よって信用ローン所持者達がローン返済の為、持ち株を即座に大量売却し、またも同様に経済危機を引き起こした1万6千の銀行が破綻に追い込まれたあげく、共犯の銀行家達に破綻銀行を格安価格で買占めさせただけでなく、破綻企業をたった数ドル程度で買収させた。

これはアメリカ歴史史上最大の強奪である。更に続いた。

連邦準備委員会(FRB)はこの危機をしのぐ為の、通貨需給量を増やすどころか、逆に減らし歴史上最大の恐慌を起こした。またもルイス・マックファーデン議員が立ち上がった。当初から銀行カルテルの反対者であった彼が、FRBの廃止要請を始めた。彼は「この経済危機は入念に計画されて実施された」と延べ、「外国銀行家達は全てを支配するためにこの絶望を望んでいた」と述べた。当然ながら、2回の暗殺未遂事件発生後、マックファーデンは晩餐会で毒死させられ、FRB撤廃要請は消滅した。

この陰謀の卑劣さを社会に隠しながら、FRBは金貨と交換可能な兌換紙幣廃止を決定した。計画のため、彼らは国民から、残りのゴールド(金)を回収する必要があった。そして景気回復という名のもと1931年、金貨回収が行われた。

懲役10年という罰則をもとにアメリカ国民全てが金貨や金塊を財務省で紙幣と交換することを義務付けられた。これで僅かな残りの国民の財産までも強奪された。そして1939年末までに兌換紙幣(金と交換可能な紙幣)が廃止された。

1939年以前のドル札を見るとゴールド(金貨)と交換可能と記されている。現在のドル札には”法幣”としか記載されておらず、何にも交換できないただの紙切れである。

通貨の価値というものはその需給量のみで決まる。よって通貨需給量を操作できることは、その価値を操作できることであり社会、経済全体を必要に応じて操作さえできるのである。

”私に国家の通貨需給量を操作させてくれれば誰が法律を作ろうと気にしない”

マイヤー・ロスチャイルド ロスチャイルド銀行創設者

ここに重要なポイントがある。

連邦準備制度委員会(FRB)とは民間企業である。フェデラルエクスプレスの”フェデラル”と同様に連邦政府のフェデラルではなく米政府の法律とは何も関係がない独自の規則がある。FRBは民間銀行で全ての発行通貨をアメリカ政府に金利をつけて貸し出す。独立戦争時に国家が支配から逃れようとした不正銀行システムまさにそのものである。

1913年に話を戻すと、連邦準備制度だけが憲法で認められずに議会で強引に可決されたものではない。彼らは”連邦税”も可決させた。これについてはアメリカ社会が連邦税(所得税)についてどれだけ無知なのかを計るよい尺度でもある。先ずに連邦税とは完全に憲法に違反している。これは”直接税”としてである。全ての直接税は憲法で定められている必要がある。次に憲法に認証するために必要な州の賛成が足りてない。

これは最近の法廷でさえも取り上げられた。憲法改定案16条をよく見ると、承認する為の十分な数の州が足りてない。

アメリカ地方裁判官 ジェームス・フォックス 2003年

更に現在では平均労働収入の約35%が連邦所得税として徴収されている。これは年間で約4ヶ月分の収入が税徴収されていることになる。

では、このお金はどこに行くのだろう?

不正な連邦準備制度委員会(FRB)が発行する借金の支払いに使われてる。この制度は存在する必要すら全くないのである。あなた達が稼ぐ年収の4ヶ月分ほとんどが実際には民間の連邦準備銀行を所有している外国人銀行家のポケットに渡っているのだ。

4つ目: 不正な政府までも所得税を正当化し要求しても実際にそれには何の根拠がなく税金を義務化している法律すら存在していない。

「私は当然のように法律書に税金を支払うことを定めた法律があると思っていましたが、しかし明確に自分に支払い義務を示すものが見つからず、少なくとも自分だけでなく私が知ってるほとんどの人が、退社する以外は選択がありませんでした。」

(ジョー・ターナー元IRS議員)

「2003年の資料からリサーチして現在に至っても今だにそのような法律を見つけていません。議員に尋ねたり多くの人、IRSやIRS委員長に尋ねても誰も回答できませんでした。それはアメリカ国民が知る真実全てが詐欺だからです。」

(ジェリー・ジャクソン元税務局勤務)

「退社してから所得税は申告していません」

(ジョー・ターナー元IRS議員)

「私は所得税を1999年から申告していません」

(ジェリー・ジャクソン元税務局勤務)

所得税は国全体を奴隷にする以外何者でもない。

経済を操作すること、永遠に続く強奪は銀行家達の握るルービックキューブの一面にしか過ぎない。

彼らが次に操作するのは、戦争である。

1913年の連邦準備委員会(FRB)の発足以来、大小含む数々の戦争が始まった。その3つの代表的な戦争とは第1次大戦、第2次大戦とベトナム戦争だ。

第1次大戦。

1914年、英国とドイツの戦いがヨーロッパで繰り広げられた。アメリカ社会はこの戦争とは一切関係なかった。そしてウッドロー・ウィルソン大統領は中立性を表明した。しかしその裏では米政府に戦争に参加する理由を探していた。ウィリアム・ジェニング・ブライアン国務書記によれば「巨大な銀行機関が世界大戦に深い関心を示している。大きな収益が期待できるからだ。」と述べた。

重要なのは外国人銀行家達にとって最大のビジネスとは”戦争”なのだ。

連邦準備銀行が国に必要な軍事資金を金利をつけて貸し出せるからなのだ。

当時ウィルソン大統領の側近で補佐はコロネル・ハウスであり彼は戦争に参入を支持する銀行家達と深く関わっていた。ハウス大佐と英国の外務省書記のエドワード・グレイの会話記録にアメリカをどうやったら参戦させられるかが記述されている。

グレイが尋ねた。

「もしドイツ軍がアメリカ旅客船を沈めたらどう反応するだろう?」

ハウス大佐が答えた。

「怒りの炎がアメリカ中に広まり我々を確実に戦争へと導くだろう。」

そして1915年5月7日、グレイが提案したようにルシタニアと言う船が意図的にドイツ艦隊が停滞している海域に送られた。予期してた通り、ドイツの潜水艦Uボートが魚雷を発射した。船に搭載していた弾薬が爆発し1200人が死亡した。

これが意図的な計画だった事を示すにはニューヨークタイムズが実際掲載したドイツ大使館からの警告を見れば明らかだ。

「ルシタニアに搭乗する人達は危険を覚悟して欲しい。英ー米間を渡航する客船は攻撃される可能性が高い。」と。

そして計画通りにルシタニア撃沈はアメリカ国内に怒りの波を起こしアメリカは後に世界大戦に参戦した。

第1次大戦は32万3000人のアメリカ人の命が奪われた。J.D ロックフェラーはこの戦争で200億ドルを稼いだ。当然ながらアメリカは300億ドルもの軍事を費やした。そのほとんどが連邦準備銀行(FRB)から政府が金利と共に借り入れており、外国人銀行家の更なる利益になったのだった。

第2次世界大戦。

1941年12月7日。

日本がパールハーバーの米艦隊を攻撃したことでアメリカが戦争に参加した。フランクリン・ルーズベルト大統領は「生涯で最も卑劣を味わった日。」と述べた。”卑劣を味わった日”とは実は真珠湾奇襲ではなかった。戦後60年経ち、以下の事実が明らかになった。真珠湾攻撃を一週間前からアメリカは熟知していただけではなくそれを素直に実行させた。ルーズベルト一族はニューヨークの銀行家達と18世紀から関わっていた。彼の父フレドリックは連邦準備委員会(FRB)の初代メンバーであり、とても熱烈な国際銀行家であった。彼がアメリカ戦争参入に深い関心を持っていたのは国際銀行家にとって戦争参入が何よりも大きい利益であったのは言うまでもない。

ルーズベルトの秘書のヘンリー・シンプソンのノートは1941年11月25日のルーズベルトの会話を記述してある。

「問題はどうやって我々が日本に先制攻撃をさせるかである。」

「日本に先制攻撃を仕掛けさせどちらが侵略者を明確にさせることが理想だ。」

真珠湾攻撃の一ヶ月前までにはルーズベルトは日本を怒らせるために全ての手段を尽くした。攻撃的な態度を示し、アメリカからの原油の輸入を停止させ米国内の日本の資金を全て凍結させ中国に公共融資し、英国に軍事物資を提供していた。この両国は日本の敵であった。そしてこの行為は完全に国際戦争法に違反していた。

12月7日の真珠湾攻撃の3日前、オーストラリアの諜報機関がルーズベルトに報告した。日本軍が真珠湾に向かって進行していると。

ルーズベルトはそれを無視した。

そして予期してた通り、1941年12月7日、日本軍は真珠湾を攻撃し2400人の兵士が死亡した。真珠湾攻撃の前には83%のアメリカ国民は参戦には反対だったが、事件後には100万人のアメリカ人が戦争に志願した。

ここで重要なことがある。

ナチ率いるドイツ軍の戦いをある2つの組織の資金が大きく援助していた。

その一つが”IGファルベン”だ。

Gフェルベンは集団虐殺に使用されたザイクロンBとは別にドイツの84%の弾薬を生産していた。そして公表されていないIGファルベンのパートナーにJ.DロックフェラーのU.Sスタンダードオイル社がいた。実はドイツ軍はスタンダードオイル社独自の特別な追加燃料がないと軍事行動ができなかった。事実、ナチ、ドイツ軍によるロンドンの集中空爆によってスタンダードオイル社はIGファーベンに燃料を販売し2000万ドルもの利益をあげたとされる。これは裏ビジネスのほんの一部でアメリカがどうやって戦争の両方を支援したのかがよく分かる。

もう一つのこの戦争の裏ビジネス組織にニューヨークのユニオンバンク社がある。

同社はヒトラーが権力者となるために数々の支援をしていた。戦争援助物資だけではなくナチ資金をも融資していた銀行でもあった。やがて数億円もの大金がナチの金庫から発見され、ニューヨークのユニオンバンク社は対敵貿易条約違反で業務停止となった。

このユニオンバンクの取り締まり役は誰だったのか?

プレスコット・ブッシュ。

現米大統領のおじいさんであり、元ブッシュ大統領の父親でもある。ブッシュ一族の政治的、社会的地位を理解して欲しい。

ベトナム

1964年、アメリカが正式に北ベトナムに宣戦布告したのは、2隻の米海軍の駆逐艦が北ベトナムのPTボートにトンキン湾で攻撃された事件の後だ。これはトンキン湾事件として知られている。実はこの事件はただの弁明で、大量の軍隊と軍事費をつぎ込むためのものだった。

しかし一つ問題があった。

アメリカ海軍の駆逐艦がPTボートに攻撃されたという事件は事実ではなかった。これは全くのでっちあげで、戦争参入するための言い訳だった。

元国務長官のマクナマラが数年後にトンキン事件についてこう述べた。

「間違いだった。」

そして多くの高官や内部関係者が表にでて、あれは企てられた計画で完全な偽証だと伝えた。一度開戦してしまえばビジネスは通常通りだ。1966年10月、リンドン・ジョンソン大統領はソビエトに対する貿易制限を引いた。彼は北ベトナムの80%の軍事的物資はソビエトから供給されていたことを熟知していた。そしてロックフェラーの興味は、北ベトナムに輸出用のソビエト軍事機器製造を融資する金融施設だった。

しかしこの戦争の両側に融資するという事はコインの片面と同じであった。

1985年、ベトナム交戦規約が公表された。

これにはアメリカ兵の戦時中の戦闘規約の詳細を記述しており、中には馬鹿げたものが含まれていた。

例えば、

北ベトナムの対空ミサイルシステムは全稼動中と判断できるまでは攻撃できない。

ラオス、カンボジア国境を越えた全ての敵は追跡しない。

そして最もおかしなものがこれだ。

戦略上で最も重要なターゲットへは上層部の許可がない限り攻撃できない。

実はこれらの馬鹿げた規約は北ベトナム側に知らされており、アメリカ軍全体の基本戦術には限界があった。よって戦争が長期化されたのだ。そして本音とは、ベトナム戦争は決して勝つ事を目的とはしていなかった。ただ続けることが狙いだった。この戦争によって5万8000人のアメリカ兵の命と300万人のベトナム人の命が犠牲となった。

では現在の我々はどこにいるのだろう。

911は卑劣な一連計画のただのスタートだ。

911は演出された言い訳で、沈められたルシタニア号や真珠湾攻撃への挑発、トンキン湾事件の嘘と変わらない。

実は”911”はある特例を遂行する為に内部で企てられたものだった。

それは2つの不法戦争を勃発させる為にだ。

イラクとアフガニスタンだ。

そして911はもう一つの戦争を起こす為でもあった。

あなたに対する戦争だ。

愛国条約法

国家安全法

軍事裁判条約

その他の法律は全て、これから起きることに対して民間の自由、全てを破壊し国民の抵抗力を制限する為なのだ。現在米国のほとんどの洗脳されたアメリカ人には知らされていないが、あなたの家は礼状なしで不在時でも捜査可能であり罪状を見せずに逮捕も拘束もできる。もちろん弁護士もいなければ合法的に拷問もできる。全ての疑いのもとであなたはテロリストとなるかもしれない。

もしこの国で起きている全体図を見たいなら、歴史がどう繰り返されたかを見てみよう。

1933年2月。

ヒトラーが偽証攻撃を演出した。自国の国会議事堂を放火し共産主義のテロリストを非難した。その2、3週間後に彼は新規法案を可決させた。それは完全にドイツ憲法を根絶し自由を破壊するものだった。彼は一連の先制攻撃を率先し、全てをドイツ国民の国家安全の為だと正当化した。

「偉大な国家の全ての男性、女性、子供を狙う悪がいる。」

「我々は国家防衛と治安のために手を尽くす必要がある。」

アドルフ・ヒトラー

ナチ国家秘密警察の発表時、「共産主義のやり方だ。我々は問題に立ち向かうべきである。」

「我々の敵は過激派とテロリスト網です。彼らを支持する全ての政府もです。」

ジョージ・W・ブッシュ

今が目を覚ます時である。

支配者は我々が常に誤認して操作されていることを確認している。現実への多くの理解、特に政治に関しては例外ではない。

我々はいつの間にか操作されている。

例えば、多くの人達はイラク戦争について、過激派の反乱が治まらず泥沼化していると信じている。見えない真実とは、イラクの不安定な治安こそがまさに政府の裏側にいる人間の狙いである。イラク戦争は長引かせることによって国家が2つに分裂し、原油の確保を維持し、軍事防衛の契約企業に利益がもたされ続けるのが狙いである。そして最も重要な狙いとは、イラクに永久的な軍事基地を設置し周りの敵対産油国に圧力をかけるためだ。

イランやシリアだ。

更なる内戦勃発や不安定な治安はまさに狙い通りである。2005年に2人の英国SAS特隊員がイラク警察に逮捕された。2人はアラブ人に変装して車を運転しながら民間人に乱射し続けた。逮捕されバスラ刑務所に送られた後、英国軍隊はこの2人の釈放を即要求した。バスラがこれを拒むと英国の戦車がバスラ刑務所を強襲破壊して2人を連れ去って行った。

「その地域を破壊したいならどうしますか?」

「2つある。一つは爆破すればいい。でもそれはあまり効果的ではない。なら国民同士に殺し合いをさせればいい。そして国民が自国を破壊してしまう。自分の農場も。それが彼らがここで行ったことです。彼らの破壊方法は自らをも破壊させる。内部分裂させる。両手に手をまわし、お互いをサポートし、お互いを挑発させる。そして互いに殺しあう。今、誰かがこの現状から目を覚まそうとしている。理解して欲しい。誰かが巨大な帝国を築き上げようとしている。支配下の人達を操作しながら。」

考えて欲しい。

社会全体がメディアやエンターテイメントであふれる一方、なぜアメリカ国民の教育レベルは徐々に低下しているかを。これはアメリカ政府が公立学校をコントロールし資金運用を始めてからである。2003年の数学ランキング。(データを示す)我々は政府が支援する分だけの教育を受ける。

こう理解してほしい。

政府が援助する教育や学校を見るとその学習内容、生徒、支援制度が、政府や州政府の狙いと違う教育ならば内容が変更される。本当の狙いは、政府は注文した通りのものを得ている。彼らはあなたの子供に教養をつけて欲しくないのだ。彼らはあなた達に深く考えて欲しくない。

だからこの国と世界が、エンターテイメント、バラエティ、多くのメディアであふれている。

遊園地も

ドラッグ

酒など

その他全ての娯楽によって我々の知性を快楽させている。我々に賢くなって彼らの邪魔をして欲しくないのです。

ここで目を覚まして理解して欲しい。

ある人間がいつの間にかあなたの人生を操作していることを。

「我々には今、大きな問題があります。

あなた達と6200万のアメリカ国民に伝えたい。

我々の3%以下しか本を読まないからです。

我々の15%以下しか新聞を読まないからです。

我々はその2つからしか真実を学べないからです。

今、どこかに穴があり全世代が何も知らない。

それらを読まないからです。

その2つは”聖書”であり”究極のお告げ”です。

この2つは大統領もローマ法王も総理大臣をもしのぐ。

この2つはこの狂った世の中で、最も素晴らしい我々の知恵なのです。

そしてみんなが間違った人について行く。

世界最大の企業がこの狂った世の中で名高いプロパガンダを操作している。

全てが操作され何が真実か誰が分かるでしょうか!

だから聞きなさい。

よく聞きなさい。

TVは真実を伝えない。

TVはただの遊園地です。

TVはサーカスやカーニバルで遊戯に語り手、ダンサー、歌手、曲芸、トーク番組、エンタメにフットボール選手の集団です。

これはただ暇つぶしのビジネスです。

でも、あなた達は毎日、朝から夜まで座りTVが伝える人、色、考えしか知らない。

TVが伝える幻ばかりを受け入れ、やがてそれが真実と思い込むようになる。

TVが現実で自分の人生を考えなくなる。

TVが何を教えるのですか?彼らのような格好をして同じように食べて同じように子供を教育し、同じような考えさえする。

これは狂ってる。みんなマニアックです。

TVの世界が幻想で、我々が現実なのに。」

カーテンの裏の男達の最終的な狙いは、潜在意識の中で社会に批判思考を与えることだ。だから偽りの時代精神が宗教、大量のメディア教育システムを提供し続けるのだ。彼らはあなた達の視線を逸らせながら完璧な裏工作をしている。

2005年、カナダ、メキシコ、アメリカの3カ国協議が行われた。この会談は社会に公表されず議会でも認められていない。アメリカ、メキシコ、カナダが一つに統合し、国境をすべて開放するというものである。

これは北米ユニオンと呼ばれている。

聞いた事がないなら、なぜか自分に問いかけて欲しい。実際、勇気ある唯一のメディアが情報を拾い報道した。

「ブッシュ政権の政策の中に国境を開放しい移民法を強制的に撤廃するという項目が存在しています。ブッシュ大統領は我々が知るアメリカ合衆国の結末に正式に調印しました。彼は議会や国民の承認なしで計画を進展させました。」

「我々が聞いた事もない政策です。」

「またも少数の、ハイクラス達のみによって行われました。投資階級の為であり労働階級の為ではありません。国の政治高官や地域社会は全く知らされてません。」

CNN TV News

これは貿易協定ではなく国家の完全統合である。そしてアメロと言う新規通過も発行される。

「ドル主体で生活してる人達は誰も聞いたことさえないですが、アメロについて注目したほうがいいでしょう。これはアメリカ、カナダ、メキシコ人全員の生活に大きな衝撃を与えるでしょう。アメロは北米共通通貨となり現在進行中の国境のない3カ国統合国で使われるEUのユーロのようになり、米ドル、カナダドル、カナダドル、メキシコのペソはアメロになるでしょう。」

CNN TV News

この統合によってアメリカ憲法はいずれ廃止される事になるだろう。

あなたはこのような計画に必ず新聞の見出しになるはずだと思うだろう。もうその時には、あなたもメディアの裏にはこの計画の裏と同じ人間達がいると気づくだろう。

知らなくていい事はあなたに伝えられないのだ。

北米ユニオン(NAU)はEUやアフリカユニオンと同じコンセプトでもうすぐアジアユニオンも構成され全て同じ人間達が裏側にいる。そして時が来ると、北米、ヨーロッパ、アフリカ、アジアの全てが統合され60年かけて計画されてきた最終目標にたどり着くだろう。

世界政府

いずれにせよ世界政府がいつか現れるだろう。問題は世界政府は征服によるものか合意によるものかだ。

ポール・ウォールバーグ

外交問題評議会 /連邦準備委員会(FRB)創設者

「我々に強力してくれたワシントンポスト、NYタイムズその他大手出版社に40年間秘密にしていてくれた事を感謝している。我々の世界計画がどこかで社会に知られたらここまでたどり着けなかっただろう。しかし世の中はより洗練され世界政府は進行中だ。知的エリートと国際銀行家による究極の世界統治は歴史からしても相応しい自然の成り行きだろう。」

デイビッド・ロックフェラー /外交問題評議会

一つの銀行、一つの軍隊、一つの中心権力、そして歴史を振り返ると権力は崩壊する。

絶対権力は必ず崩壊する。

(アクトン仰 英国史家 1843-1902)

彼はアーロン・ルーソ(写真)だ。映画製作者で元政治家だ。右がかの有名な銀行王国のニコラス・ロックフェラーだ。ニコラスとよい関係を築いた後、アーロンは彼との関係を絶った。それはロックフェラーの最終目標を聞いた後だった。

「ある日、知り合いの女性からの電話でロックフェラーと会談の機会をもらい即受け入れました。そして我々は友達になり彼は色々な秘密を教えてくれました。」

(アーロンの声: 2007年7月死亡)

「ある晩、彼はもうすぐ何かが起きると言いました。我々はもうじきアフガニスタンに行きカスピ海近郊の油田にもイラクで原油を確保し軍事基地を建設するとも(911の11ヶ月前に)、そしてベネズエラに行ってチャベスを陥落させるとも。

最初の2つは完了しました。

チャベスについてはまだです。だから我々は誰も居ない洞窟の中で人探しに行かされてるようなものです。彼は「このテロ戦争は本当の敵が居ないので絶対勝てやしない。」と笑いながら、そうやって国民の自由を奪い続けていくのだと「どうやって世間を納得させるんだ?」と聞くとメディアが繰り返し報道するから人々が真実として受け入れるのだと。

彼らは1913年にFRBを不正に設立し、911もテロ事件という偽証で、イラク戦争もテロとの戦いという偽証で、次はイランを狙っている。

1つの事件が次から次へと運ばれるようになっている。

「なぜそんな事するんだ?何が目的なんだ?あなた達にはお金も権力も全てある。人を傷つけるのは悲しい事だ。」と聞くとロックフェラーは「どうして他人を気にするんだ?自分と家族だけ心配すればいい。」と言いました。

「何が最終目標なのか?」と聞くと彼は答えました。

「最終的には世界の人間すべてにRFIDマイクロチップを埋め込んで遠隔操作管理をすること。」だと。「マイクロチップにお金や全ての個人情報を入力し、もし抵抗したり犯行したらそのチップは停止させる。」と。」

その通り、マイクロチップだ。(写真)

2005年、議会は”テロとの戦争”という名の元の移民改規制法案としてリアルID身分証明書を可決した。2008年5月に国民はバーコードスキャンできる個人情報が入力された連邦身分証明書を所持することを義務付けられる。しかしこのカードは本物のRFIDチップを組み込んで監視する為の予行段階なのだ。マイクロチップは電波を発し、地球上どこにいても個人の行動全てが監視される。ちなみに、全ての新規アメリカパスポートには概にマイクロチップが搭載されている。そして最終的にはチップが体内に埋め込まれる。もう概に多くの人達は様々な口実によって操作されている。

「今フロリダにとても勇敢な試みをする家族がいます。この家族は初のマイクロチップの体内埋め込みを志願しました。」

「911以降、家族の安全がとても心配になりました。」

「身元を証明できるなら腕に永久的にチップを埋め込んでもいいと思います。」

最終的に誰もが監視レーダーの下におかれ全ての行動が記録される事になる。そしてもし逆らえば、あなたのチップは停止させられる。 その頃には我々の生活全てがチップを介して行われているだろう。よく見て欲しい。これがあなたの見る未来の光景である。

1つの経済管理下で全ての人間の財政や行動が監視される。この完全人間支配制度のトリックとは国民にこれを強要させないことだ。人々がこれを望むようになるのだ。社会操作、時代の恐怖、人間の視野と直観力が完全に現実から失われる。

この計画は何世紀以上にも渡って続いているのだ。

宗教

愛国心

人種

ステータス

その他、表向きの身分やステータス全ては、彼らが社会全体を分割操作する為に作られたものだ。

分割と征服をモデルとしている。

そうやって人々が現実から目を背けている限りは、あなたは彼らの奴隷となっているのだ。

カーテンの裏の男達はこれを知っている。

そして彼らは現実に目を覚まし、真実を知る人間達とその力が彼らの操作する世界を簡単に崩壊させることも知っている。

世の中の全ての制度が我々を非力で慮弱にさせ、悪い社会に引き込む全てが完全な大嘘なのです。

我々は強く美しく特有です。

誰もが自分が本当は誰でこれからどこへ向かうか理解できるのです。

誰もが我々が優れた力を持つすばらしい人間だと理解できるのです。

今まで30年間人生を過ごしてきてその間何かになろうと夢中になってきた。テニスに学校、成績、全ての生活において良い結果を求めてきた。今の自分には納得してないから上手くなろうとしていた。今、これは間違いだった事がわかった。実は本当の自分を探し出すことが目的だった。

我々の社会では個人の特徴を生かすように教育されています。個人の賢さ、頭の悪さ、年寄り、若者、裕福さ、貧しさで区別して接してしまいます。そして他人と自分は別人だと見てしまいます。人生で不思議な瞬間の1つは他人の中に自分と共感する大切なものを見つけた時です。それは自分と他人の本質が全く同じと始めて知る時、自分も他人も全く同じ人間と理解する時です。

みんな同じなんだ。

自分は金持ちになる為に生まれてきたんじゃない、人間として生まれ自分が誰で何が得意で何が出来るのか全てを一生かけて学ぶんだ。

「”愛の力”が”力の愛”を超えた時、世界に平和が訪れる。」

ジミー・ヘンドリックス

時代が変わっています。愛国心を支える人種、男女、宗教思想が崩壊し始めています。現実感覚の全てを1つに包む新しい細胞が形成されています。この細胞こそが今後の世界です。

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